フロリダ州の裁判官、息子の過失致死事件の判決で父親を厳しく非難

フロリダ州の裁判官は、ディズニーワールドへの家族旅行の帰りに息子を射殺したデビッド・コントレラス被告(54)に対し、判決公判で厳しい批判を浴びせた。コントレラス被告は2023年にマイアミで息子のエリック・コントレラスさん(21)を過失致死させた罪で、禁錮12年と保護観察10年の判決を受けた。裁判官は、被告が主張した自身の苦しみは受け入れられないとした。

デビッド・コントレラス被告は月曜日、2023年11月3日に息子のエリックさんを死亡させた過失致死罪について有罪を認めた。事件は、家族がディズニーワールドから帰宅した後の口論の末に発生した。WPLGの法廷報道によると、コントレラス被告は911に電話し、「息子と喧嘩をしていて、カッとなってしまった。彼がやめようとしなかったんだ」と述べていた。検察側は、エリックさんが撃たれた際、膝をついていたか、しゃがんでいたと指摘した。コントレラス被告は当初、第二級殺人罪に問われていたが、司法取引が行われた。デビッド・ヤング裁判官は、被告に禁錮12年、続く保護観察10年の判決を言い渡した。判決言い渡し前、コントレラス被告は「申し訳ない。取り返しのつかないことをしてしまった…これと向き合って生きていかなければならないのは私だ」と語った。ヤング裁判官はそれに対し、「あなたが向き合って生きなければならない、だと?あなたの奥様が、もう一人の息子さんが、将来の孫たちが、これと向き合って生きなければならないのです。多くの人々がね。恐ろしいことです」と返答したと、WSVNとWPLGが報じている。法廷では、エリック・コントレラスさんの家族や友人が証言した。友人のホセ・アルフォンソさんは、「彼は、親が年老いた時に面倒を見てあげられるような青年でした…デビッドは、世界から、彼を最も愛していた人物を奪ったのです」と述べた。エリックさんのガールフレンドは、「私は、人々が一生かけて探し求めるような愛を見つけていたのです」と付け加えた。

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