6月前半、外国人ポートフォリオ投資家は647億6100万ルピー相当の株式を売却した。これは3月以降で最大の月間流出額となる。原油価格の上昇を背景に、金融サービス部門や石油・ガス部門が売りを主導した。
流出が最も激しかったのは金融サービス部門で、石油・ガス・消耗燃料部門がこれに続いた。自動車および情報技術関連株も顕著な売り圧力にさらされた。原油価格の高止まりや、人工知能(AI)がテクノロジー企業の収益に及ぼす潜在的な影響への懸念が、こうした動きの主な要因として挙げられている。このデータはNSDLなどの預託機関を通じて追跡された動きを反映している。世界的な原油市場の不安定さが続く中、こうした売り越しが続いており、インドの各セクターにおける投資家心理に影響を与えている。