5月後半、海外投資家はインドの金融サービス部門の保有株を削減したが、そのペースは月前半よりも緩やかとなった。同期間の売越額は518億1000万ルピーだった。他のセクターへの資金流入はあったものの、外国人投資家(FPI)全体としては売り越し基調が続いている。
FPIは5月中旬から月末にかけて、金融サービス企業の株式保有比率を引き下げた。売却額は計518億1000万ルピーとなり、5月前半から大幅に減少した。同期間中、海外からの新規投資の大半は金属セクターに集中し、全体の約60%を占めた。インド証券保管振替機関(NSDL)のデータによると、インド株全体では引き続き純流出が続いている。この動きは、年初に行われたMSCIのリバランス活動を受けたものだ。