ハワード・スターンの元アシスタントが職場環境をめぐり提訴

ハワード・スターンの元エグゼクティブ・アシスタントであるレスリー・クーン氏は、同ラジオ司会者と妻のベス・スターン氏、および彼らが経営する会社を相手取り、敵対的な職場環境と不当な秘密保持契約(NDA)を理由に訴訟を起こした。訴状には、2022年から2026年2月までの雇用期間の詳細や、サウサンプトンの自宅への転居などが記されている。クーン氏は、勤務中の出来事を自由に語れるよう、NDAの無効化を求めている。

マンハッタン最高裁判所に提出された訴状によると、レスリー・クーン氏はハワード・スターン氏(73)、ベス・スターン氏(52)、およびOne Twelve, Inc.とThe Howard Stern Production Company, Inc.を相手取り、厳しい法的措置に出た。Daily Mailが入手した訴状によれば、クーン氏は2022年9月にSiriusXMの「ハワード・スターン・ショー」で勤務を開始し、2024年1月にエグゼクティブ・アシスタントに昇進した。2024年5月には同夫妻がニューヨーク州サウサンプトンに所有する邸宅へ転居し、スタッフの管理、給与計算、運営業務、さらにはベス氏の猫の保護活動に関わる雑務まで、業務は多岐にわたった。ベス氏は5年間で900匹以上の猫を保護したと豪語している。訴状によれば、2026年2月にクーン氏が解雇された理由は、「敵対的な職場環境」、「無責任な動物保護活動」、「組織化されていないビジネス慣行」にあるとされている。また、同氏はOne Twelveの副社長マーク・D・ガーテン氏による不正行為の告発を否定している。さらに、26万5000ドルの昇給と8万ドルのボーナスという約束された待遇も反故にされたと主張している。

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