フィリピン大気地球物理天文局(PAGASA)は、4地域において熱指数が「危険」レベルの42度に達すると予測している。対象となるのは北サマール州カタルマン、サンボアンガ市、コタバト市、イロイロ州ドゥマンガスで、昨日の予報に基づいている。当局は市民に対し、直射日光を避け、水分補給を心がけるよう呼びかけている。
フィリピン・マニラ発—フィリピン大気地球物理天文局(PAGASA)は、北サマール州カタルマン、サンボアンガ市、コタバト市、イロイロ州ドゥマンガスの4地域で熱指数が42度に達すると予測している。PAGASAによると、これは42度から51度の「危険」範囲に該当し、活動中の継続的な曝露は熱中症を引き起こす可能性がある。同局は市民に対し、長時間の直射日光を避け、十分な水分を摂取し、特に日中の暑い時間帯の激しい屋外活動を控えるよう勧告している。熱中症を防ぐため、軽装を心がけ、日陰や涼しい場所で頻繁に休憩を取ることが推奨されている。一方、PAGASAはミンダナオ島北東部から東へ2,730キロの地点に停滞している熱帯低気圧「シンラコ」を監視中である。気象専門家のダニエル・ジェームズ・ヴィラミル氏によると、中心付近の最大持続風速は時速85キロ、最大瞬間風速は時速105キロに達する。もしフィリピン責任地域(PAR)に入った場合、今年3番目の熱帯低気圧として「カロイ」と命名される予定だが、陸地からは遠く離れた場所で4月16日から22日の間に進路を北へ変える見込みである。