イタリアとコロンビアのルーツを持つブランド「ガルシアズ」が、本日ミラノで初のランウェイショーを開催する。このイベントは、デザイナーのコロンビアの伝統とイタリアでの経験を融合させたものとなる。
ボゴタで生まれ、4歳からイタリアで育った創業者ニコラス・マーティン・ガルシアは、ドルチェ&ガッバーナやロベルト・カヴァリでの勤務を経て、2023年に同ブランドを立ち上げた。
ショーはコロンビアの街並みを再現した会場で行われ、理髪店や花市場が設置される。ガルシアは自身の美学を、鮮やかなコロンビアの色彩やグラフィックと洗練されたイタリアのシルエットを融合させた「ラテン・マキシマリズム」と表現している。
ガルシアズの2025年の売上高は12万ユーロを記録し、前年の3万5000ユーロから伸長した。現在、11の小売店と取引があり、AFROファッション協会の支援を受けている。
ガルシアは卸売の拡大と並行して、直販(D2C)の構築も目指している。同デザイナーは、ミラノでのプレゼンテーションを通じて、新たなバイヤーやメディアの注目を集めることを期待している。