スター・トレックの俳優として知られるジョージ・タケイ氏が、第二次世界大戦中の米国内日系人抑留体験を描いた児童書『マイ・ロスト・フリーダム』の日本語版を日本で宣伝した。88歳のタケイ氏は11月20日に東京の外国特派員協会で記者会見を開き、抑留が米歴史の重要な出来事だと強調した。日本語版は11月27日に発売される。
ジョージ・タケイ氏は、スター・トレックで知られる日本人俳優であり、88歳の活動家だ。彼は人権やLGBTQ+問題などの重要な原因を支援するために自身の名声を利用してきた。タケイ氏は幼少期に家族とともに第二次世界大戦中、米国の抑留キャンプに送られた経験を持つ。
『マイ・ロスト・フリーダム』は、タケイ氏のイラスト付き児童書で、昨年米国で出版された。この本はニューヨーク・タイムズのベストセラーとなり、カリフォルニア独立書店連盟のゴールデン・ポピー賞を受賞した。
11月20日、東京の外国特派員協会で開かれた記者会見で、タケイ氏は日本語版のプロモーションを行った。「私はこれを書いたのは、米国にまだアメリカの歴史を知らない人々がいるからです」と語った。また、「抑留はアメリカ史の主要な出来事であり、まだ過小評価されている」と付け加えた。
日本語版は11月27日に発売される予定で、タケイ氏の抑留体験を日本で共有する機会となる。この出来事は、日米関係と歴史認識の文脈で注目を集めている。