グーグルは、開発者認証プログラム(Developer Verification program)の下、アンドロイドのパワーユーザーが未認証の開発者からアプリをサイドロードする際に、24時間の待ち時間を含む新たな複数ステップのプロセスを導入することを明らかにした。このセキュリティ対策は、2026年9月に一部の国で開始される規制に先立ち、マルウェアに対抗するものだ。
今週初めに発表されたAndroid Developer Verificationプログラム(Google Play以外の開発者は登録、IDの提供、25ドルの手数料を支払う必要がある)に基づき、グーグルは未認証アプリのデフォルトブロックを回避するための「高度なフロー」の概要を発表した。2026年9月にブラジル、シンガポール、インドネシア、タイで展開が開始され、2027年には全世界に拡大する。パワーユーザーは、以下の方法でサイドローディングを有効にできる:1) ビルド番号を7回タップして「開発者向けオプション」にアクセスする。2) 「設定」>「システム」>「開発者向けオプション」>「未確認パッケージの許可」を選択する。インストールのたびに、「とにかくインストールする」よう警告が表示される。このプロセスにより、サイドロードされたアプリのソーシャルエンジニアリングやマルウェアに対するセキュリティが強化される。