アンビエント・ミュージシャンのGrouperが、今年9月に北米で6公演を行うことが決定した。シカゴ、ニューヨーク、ワシントンD.C.などの都市のコンサートホール、劇場、教会でライブが行われる予定で、ファンは2021年のアルバム『Shade』からの楽曲を含む、キャリアを網羅したセットリストを期待できるだろう。
アンビエント・サウンドで知られるGrouperは、Pitchforkが最初に報じた通り、4月22日にミニツアーの計画を明らかにした。全6公演は9月6日のイリノイ州シカゴで開催される「Sound & Gravity Festival」で幕を開ける。その後、9月8日にトロントのThe Concert Hall、9月10日にモントリオールのTheatre Outremont、9月12日にニューヨーク州キングストンのOld Dutch Church、9月16日にニューヨーク市のTown Hall、そして9月19日にワシントンD.C.のLincoln Theatreで公演が行われる。これらの会場は、彼女の醸し出す雰囲気に適した親密かつ歴史的な空間が選ばれている。今回のツアーが新作に伴うものかどうかは現時点では不明だが、2024年のセットリストに基づくと、観客は2021年リリースの『Shade』を含む彼女のディスコグラフィーからの楽曲を耳にすることになりそうだ。昨年、Grouperはデビュー・アルバム『Way Their Crept』の20周年を記念してリイシュー版をリリースした。今回の発表により、これまで頻繁ではなかった彼女のライブパフォーマンスに再び注目が集まっている。