ハミルトンは、1970年代の米国空軍ナビゲーター用ウォッチを復刻した「カーキ フィールド メカ 36mm」を発表しました。このモデルは、オリジナルのFAPD 5101へのオマージュであり、アメリカ独立250周年を記念するものです。当時のデザインを忠実に再現しつつ、現代のスペックが備わっています。
新しいハミルトン「カーキ フィールド メカ 36mm」は、米国空軍向けに短期間製造された時計「FAPD 5101」からインスピレーションを得ています。当時としては大型だった36mmケース、ストラップを固定する固定式ラグ、アクリルクリスタル、ダストカバーといったオリジナルの特徴を継承しています。ハミルトンはステンレススチール製ケースにメディアブラスト仕上げを施し、ヴィンテージ感のあるリン酸塩処理の風合いを再現。さらに、ハードコーティングを施したボックス型アクリルクリスタルを採用し、10気圧防水を実現しました。ストラップにはテキスタイル製のNATOストラップが付属し、ラグ幅は18mm、固定式ラグのためワンピースストラップ専用となります。ケースバックには、アメリカ独立宣言から250年を記念する「United States of America 250th anniversary」の刻印が施されています。内部にはパワーマティック80ファミリーをベースとした手巻きムーブメント「H-50」を搭載し、80時間のパワーリザーブ、毎時21,600振動、耐磁性に優れたニヴァクロン製ヒゲゼンマイを備えています。ブラックの文字盤には、経年変化したトリチウムのような温かみのある光を放つスーパールミノバ グレードX2がインデックスと針に塗布されています。価格は595スイスフラン、675ユーロ、または725米ドルで、小ぶりなフィールドウォッチを好む層に向けたモデルです。米国では「カーキ フィールド メカ 250」(リファレンスH89399930)として展開され、1,776本限定でケースバックに「1 of 1776 pieces」とシリアルナンバーが刻印されます。