イガ・シフィオンテク選手のフィットネスコーチを務めるマチェイ・リシュチュク氏は、同選手が最近の大会で見せた成績を受けて、SNSで侮辱や殺害予告を受けていることを明らかにした。
リシュチュク氏はポーランドのメディア「WP」に対し、自身や家族が標的となったメッセージを受け取っていると語った。また、こうしたコメントは他の選手が成功を収めた際により激しくなる傾向があると指摘し、愛する人たちに向けられた個人的な脅迫は断固として受け入れないと述べた。同コーチは、シフィオンテク選手の身体コンディションは良好であり、最近の不調はメンタル面によるものだと分析している。シフィオンテク選手は2026年のイタリア国際でベスト4に進出したものの、全豪オープンと全仏オープンでは早期敗退を喫している。リシュチュク氏は、彼女が再びメジャー大会で優勝できるという確信を語り、彼女のトレーニングに専念するために他からのオファーを断っていることも明かした。シフィオンテク選手はバート・ホンブルク・オープンに出場した後、来週からウィンブルドンでのタイトル防衛戦に臨む予定である。