ジャネル・グラント氏、ビンス・マクマホン氏、およびWWEは木曜日、人身売買を巡る訴訟を非公開の仲裁手続きに移行させる共同申立書を提出した。この申し立ては、両当事者が合意について協議する間、6月16日に予定されていた審問を延期することを求めている。裁判所は現時点でこの申し立てについて裁定を下していない。
共同申立書は6月11日に連邦地方裁判所へ提出された。この中では、審問の延期が決定した後、21日以内に両当事者が進捗状況報告書を提出することが提案されている。
本訴訟は、グラント氏が2024年1月に当初提訴したもの。同氏は、マクマホン氏のもとでWWEに従事していた期間に性的虐待および人身売買の被害を受けたと主張している。
提出書類には、裁判所および両当事者のリソースの浪費を避けるため、誠意を持って救済を求めている旨が記載されている。マクマホン氏は疑惑を否定しており、グラント氏が署名した秘密保持契約の存在を根拠に挙げている。