高市早苗首相は5月19日に韓国を訪問し、李在明大統領の故郷である安東で首脳会談を行う方向で調整に入った。
日本のメディアは外交筋の話として、高市早苗首相が5月19日から2日間の日程で韓国を訪問する見通しだと5月9日に報じた。両首脳は、中東情勢を受けたエネルギーや重要鉱物のサプライチェーン(供給網)を含む経済安全保障での協力について協議する予定である。
今回の訪問は、両国間で継続されているシャトル外交の一環となる。高市首相は就任直後の昨年10月に韓国を訪問し、慶州でのAPEC首脳会議の合間に李大統領と会談した。今年1月には李大統領が日本を訪れ、高市首相の地元である奈良県で会談を行っている。
今回の協議ではサプライチェーンの安定化が主要議題となっており、双方はエネルギー安全保障対策に重点を置く見通しである。