カナダ系コロンビア人のシンガー、ジェシー・レイエズが、5曲入りの新作EP『$till Paid』をサプライズでリリースした。本作はアルバム『Paid in Memories』のリリース1周年を記念した作品で、3月27日の深夜に各ストリーミングサービスで配信が開始された。レイエズは配信開始直後、自身のInstagramとTikTokでジャケット写真を公開している。
カナダ系コロンビア人のシンガーソングライター、ジェシー・レイエズは3月27日(金)の深夜、ファンを驚かせる形で新作EP『$till Paid』を突如リリースした。このEPは、2025年にリリースされた彼女の3枚目のスタジオ・アルバム『Paid in Memories』の1周年を記念する作品となっている。リリースから数時間後、レイエズはInstagramとTikTokのストーリーにジャケット写真を投稿した。アートワークは『Paid in Memories』の黒と黄色を基調としたカラースキームを継承しており、ノスタルジックな雰囲気を保ちつつ、前作の高校時代のポートレートとは異なり、今回はアーティスト本人の幼少期の写真が使用されている。『Paid in Memories』ではレトロなテーマを表現するために高校時代の写真が使われていたが、今回のEPはその美学をさらに過去へと遡らせる形となった。全5曲収録の本作には、2025年のアルバムに収録されていた「Palo $anto」のリミックス・バージョンが収められており、英国のラッパー、ストームジーがフィーチャーされている。タイトル曲の「$till Paid」では、レイエズがフリースタイル・ラップを披露し、そのスキルの高さを見せつけている。彼女は「彼らは少しでもおこぼれをもらおうとやってくるけど / 気にも留めない / 時間なんてないわ / 私には目標があるの / 私は金脈なのよ」とラップし、最後は彼女の特徴であるハスキーな歌声で締めくくっている。収録曲リストは以下の通り:1. “$till Paid” (Freestyle)、2. “$tay Moody”、3. “Hot N $weet”、4. “$ofa”、5. “Palo $anto” feat. Stormzy。今回のリリースは、2025年12月に彼女の地元トロントで幕を閉じた全54公演におよぶ大規模なワールドツアーを経て行われた。