フィラデルフィア・フィリーズの抑え投手ジョアン・デュランが、火曜夜にブルペンへ復帰する見通しとなった。チームはシチズンズ・バンク・パークで行われるオークランド・アスレチックスとのシリーズ初戦を前に、彼を15日間の負傷者リストから復帰させる予定だ。
ドン・マッティングリー暫定監督が、マイアミのローンデポ・パークで行われたマイアミ・マーリンズとのシリーズ最終戦前に、月曜午後に復帰計画を発表した。デュランは月曜にも復帰可能だったが、土曜のブルペンセッションで時速100マイル(約161キロ)を計測したことを受け、調整のため一日余分に猶予が与えられた。マッティングリー監督と本人によると、左脇腹の張りにより4月11日から戦列を離れていたが、リハビリ登板は必要ないとのことだ。マッティングリー監督は「100マイルの球を打てるか?私には分からないね」と述べている。怪我をする前、デュランは7試合に登板し1勝1敗、防御率1.35、5セーブを記録していた。彼の離脱中、フィリーズの救援陣は苦戦を強いられており、4月11日以降の防御率は4.59となっている。また、この期間中にチームが9回に迎えたセーブ機会はわずか1度のみだった。金曜夜のマイアミ戦では、ブラッド・ケラーが9回に1点を失ったもののセーブを記録している。