グラミー賞受賞のフィラデルフィア出身シンガー、Jill Scottが、10年以上ぶりのアルバム『To Whom This May Concern』の詳細を明らかにした。2026年2月13日リリース予定で、Ab-SoulやTierra Whackらアーティストとのコラボレーション、DJ PremierやTrombone Shortyらプロデューサーらが参加。先行シングル「Beautiful People」で音楽活動休止中の支援者を称えた。
Jill Scottは2026年1月2日、Instagramで長らく待ち望まれた音楽復帰のニュースを共有し、『To Whom This May Concern』を6枚目のスタジオアルバムとし、2015年の『Woman』(Billboard 200首位)以来のフルアルバムとして発表した。The Orchard経由で配信される19曲入りのLPは、つながり、人間性、集団的経験をテーマに、ソウルフルなストーリーテリングと啓示、そして幅広い音楽スペクトルを融合させている。
Scottは投稿でファンに感謝の意を述べた:「ついに私の新アルバムTO WHOM THIS MAY CONCERNが2月13日にドロップ!!! お願いだからお願いだからお願い、そしてありがとう、あなたたちの忍耐と耳に… たくさんの愛、フィリーのJillyより。」また、コラボレーションの精神を強調し、「創造には村が必要。私が美しい人々を文字通りシェアする」と書いた。リードシングル「Beautiful People」は休止中の支援者を讃え、アートワークには母Joyce Aliceが登場。Scottは創造性を植え付けてくれたと語る:「彼女は刺繍のナプキンを渡すように私に創造性を与えてくれた。」
ゲストアーティストにはAb-Soul、J.I.D.、Tierra Whack、Too $hortが参加。Andre Harris、Adam Blackstone、Om’Mas Keith、Darhyl Camper、Seige Montracity、Trombone Shorty、Eric Wortham、DW Wright、VT Tolanらがプロデュースを担当した。12月の『Million Dollaz Worth of Game』出演でScottはアルバムをこう語った:「このアルバムには人生がいっぱい。啓示がいっぱい。音楽的にはフルスペクトラム。素晴らしいミュージシャンが参加して、本当に全身が触れられた感じ。」
このリリースは2000年デビュー作『Who Is Jill Scott? Words and Sounds Vol. 1』の25周年と2023年の北米完売ツアーに続く節目となる年を飾る。Spoken-word出身でSoulquariansとのつながりで知られるScottは近年女優としても活躍し、2025年の『Abbott Elementary』エピソードに出演、Tyler Perryの『Why Did I Get Married Again?』にも出演予定。ビジュアルアーティストMarcellusによるアルバムカバーは、鮮やかなイメージで詩情と喜びを喚起する。