カワサキは、スポーツバイク「Ninja 300」が米国市場に復帰することを発表した。この動きは、ラインナップに新しい「Ninja 500」が存在する中での決定となる。また、アドベンチャーモデルの「Versys-X 300」についても販売が継続されることが示された。
同社は、Ninja 400、そしてNinja 500への置き換えを経てNinja 300の復帰を発表した。同車は他のグローバル市場向けには生産が継続されており、現行の米国排出ガス規制にも大幅な変更なしで適合している。
Versys-X 300はメーカー希望小売価格5,799ドルで、2026年モデルとして北米のショールームに並んだ。カワサキは現在、より排気量の大きいVersys-X 400を投入する計画はない。Ninja 300のメーカー希望小売価格は4,999ドルとなっている。
Ninja 300は、1980年代から多くのライダーの入門機として愛されてきたロングセラーシリーズ「EX250」をルーツに持つ。今回の再投入により、より大型のアドベンチャーバイクの需要にはKLE500が対応しつつ、低コストの選択肢がラインナップに維持されることになる。