KEENは、新ライン「KEEN Made Originals」の第一弾モデルとなる「Jasper KM Lite」を発売した。この軽量で環境に配慮して製造されたスニーカーは、同ブランドのクライミングにインスパイアされた定番デザインを、都会やアウトドアの両方で使えるようアップデートしている。5月1日より、keenfootwear.com、KEEN直営店、および一部の小売店で販売を開始した。
「Jasper KM Lite」は、4月に発表された「KEEN Made Classics」に続く、KEENの新しい「KEEN Made Originals」コレクションの第一弾として登場する。2008年にクライミングにインスパイアされたアウトドアスニーカーとして誕生したモデルを刷新し、アッパーを滑らかに仕上げ、控えめなステッチとミッドソールに統合された流線型のヒールカウンターが特徴となっている。このデザインの変更により、Engineered GarmentsやGramicciといったブランドとのコラボレーションを通じて「ゴープコア」ファッションで人気を博してきた同モデルが、トレイルだけでなく街歩きにも適した一足となった。メンズのカラー展開はCanteen/Black、Khaki/Birch、Black/Steel Greyで、ウィメンズはGranite Green/Black、Cameo Rose/Black、Plaza Taupe/Black、Brindle/Birchとなっている。また、より表情豊かなスタイリングを楽しめるメリージェーン風の「Jasper KM Lite MJ」もウィメンズラインナップに追加された。KEENは、2009年から拠点としていたオレゴン州の施設からケンタッキー州の新しい工場へ生産を移行し、物流の効率化と責任ある製造体制を強化している。同シューズには、衝撃吸収性に優れた「Trampoleen」クッション、化学薬品を使用せずにソールを接着する「KEEN.FUSION」テクノロジーを採用。さらに、Better Cotton Initiativeが推奨する素材や、LWG(レザーワーキンググループ)のゴールド認定を受けたタンナーのレザーを使用している。これらの特徴は、耐久性と快適性の向上、そして環境負荷の低減を目指したものだ。KEENのプロダクト・イノベーション担当シニア・バイスプレジデントであるスコット・ラブ氏は次のように述べている。「自社工場を持つことで、私たちが愛することに近づき、長く使える汎用性の高いフットウェアを意識的に作り出すことができます。ここケンタッキーの工場では、地元の才能ある労働者コミュニティが、最高のクラフトマンシップを追求し、靴作りを芸術の域まで高めています。」