元世界ランキング4位の錦織圭が、2026年シーズン終了後の引退を前に、マスターズやグランドスラムのタイトルがないキャリアについて心境を語った。
2014年の全米オープン準優勝、そしてマスターズで4度の準優勝を経験した錦織は、自身がアジア人男子として初めて世界ランキング4位に到達したことを自分に言い聞かせていると語った。彼はベン・ローゼンバーグ氏のポッドキャスト「Bounces」に対し、「そうですね、満足しなければいけないと思っています」と答えた。一方で、他の選手が達成したようなメジャー大会での結果を残せていないことから、半分しか満足できていないとも付け加えた。錦織はATPツアーで12回の優勝を飾り、2016年のリオデジャネイロ五輪では男子シングルスで銅メダルを獲得している。この日本人選手はムバダラ・シティ・DCオープンでツアーに復帰し、1回戦で商竣程を6-7, 6-3, 6-4で破った。次は、アルトゥール・フィス対ラファエル・ホダールの勝者と対戦する。近年は怪我に苦しみ、ランキングは721位まで後退している。錦織は、スタン・ワウリンカやガエル・モンフィスらとともに、2026年シーズン終了後の引退を予定している。