元NFLスター選手トーマス・デイビス氏の元妻であるケリー・デイビス氏が、自身の暴行事件において司法取引に応じ、正式な裁判を回避した。同氏は衝突の事実を認めたものの、元夫が関わる騒動の末の正当防衛であったと主張している。
ケリー・デイビス氏は月曜日に公判前免除プログラムに参加した。今後、認知行動介入コースの修了、被害者とされるローラ・ワターソン氏への接近禁止、および賠償金1,380ドルの支払いが義務付けられる。ノースカロライナ州の裁判所記録によると、これらの条件をすべて満たせば、同氏に対する軽暴行・加害の容疑は取り下げられることになる。弁護人のジェームズ・J・エクサム氏は、犯罪歴のない同氏にとって「非常に公正な解決」であると述べた。ケリー氏はシャーロットのカイロプラクティックオフィスでローラ氏を叩いたことを認めたが、ローラ氏に腕を掴まれたことに対する正当防衛であったと主張している。この騒動は、トーマス氏と関係があったと主張するローラ氏に対し、ケリー氏が問い詰めようと現れたことが発端となった。ケリー氏は当時、「あの男とは二度と関わりたくない」と記者団に語っていた。夫妻は16年間の結婚生活を経て2024年3月に別居し、2025年12月に離婚が成立している。元カロライナ・パンサーズの選手で、2005年のドラフト1巡目指名を受けたトーマス氏とケリー氏の間には息子がいる。果たしてこの章はこれで本当に幕を閉じるのか、それとも新たな展開が待ち受けているのだろうか。