ミシガン州で、ザカリー・フクア容疑者が交際相手のエリカ・サンダースさんを3人の子供の目の前で後頭部から撃ち殺害したとして、第2級殺人罪で起訴された。当局によると、同容疑者は犯行後、子供たちに菓子を手渡し「さあ、これでおしまいだよ」と言い残して現場から逃走した。フクア容疑者は近隣で逮捕され、保釈なしで勾留されている。
3月17日午後5時30分頃、ミシガン州ウォーレン(デトロイトの北約20マイル)のスターリング通りにある交際相手エリカ・サンダースさん(38)の自宅に、ザカリー・フクア容疑者(39)が侵入したとされる。WDIVが引用した当局の情報およびLaw&Crimeが確認したマコム郡拘置所の記録によると、フクア容疑者がサンダースさんの後頭部を銃撃した際、現場にはサンダースさんの4人の子供のうち3人が居合わせたという。警察は現場到着時にうつ伏せで倒れているサンダースさんを発見し、住宅から逃走していたフクア容疑者を近隣で逮捕した。フクア容疑者は逃走前、子供たちに菓子を与え「さあ、これでおしまいだよ」と声をかけたという。マコム郡のジョナサン・マイセック検察官補は法廷で、「被告は3人の未成年の子供がいる前で、交際相手の後頭部を撃つことに何ら躊躇しなかった」と述べた。事件の数日前の3月14日、フクア容疑者は自身のFacebookに「派手にやってやる(Going out with a bang)」と投稿しており、当局は同容疑者が抱えていた問題と併せてこの投稿に注目している。裁判官はフクア容疑者のマコム郡拘置所での保釈なしの勾留を命じ、次回の出廷は4月1日に予定されている。