カンザスシティの住宅外で交際相手の首を撃ったとして、デマリオ・マギー容疑者が第2級殺人の罪で起訴された。警察によると、日曜日の未明に発生したこの事件は、マギー容疑者が自身の男としての尊厳を傷つけられたと感じた口論の最中に起きたという。被害者のカトリス・ウィリアムズさん(32)は現場で死亡が確認された。
カンザスシティ警察は日曜日の午前3時頃、イースト62番通りにある住宅で銃声がしたとの通報を受け出動した。警察官が裏庭の金色のシボレー・トラバース付近で確認したところ、カトリス・ウィリアムズさん(32)が首に銃創を負って倒れていた。ジャクソン郡検察局の犯罪事実陳述書によると、救急隊員は午前3時18分に死亡を宣告した。当局は現場でデマリオ・マギー容疑者(37)を逮捕したが、同容疑者は取り乱した様子で「誰かが彼女を撃った」と叫んでいたという。地下のレコーディングスタジオにいた目撃者は、3発の銃声を聞き、マギー容疑者が一度立ち去ってから戻ってくるのを目撃したと証言した。目撃者によれば、同容疑者は普段から9mm拳銃を所持しており、スタジオを利用するために訪れていたという。マギー容疑者は警察の調べに対し、ホームレス状態で車中泊をしていたウィリアムズさんが車から降りることを拒んだため口論になったと供述した。容疑者は彼女の言葉に男としての尊厳を傷つけられたと感じ、立ち去ろうとする彼女を脅かすためにFMK 9mm拳銃を空に向けて発砲したところ、誤って彼女の首に命中してしまったと主張している。マギー容疑者は数軒先まで走って行き、武器を捨てたことを認めた。住宅の住人は、口論の後に銃声がしたと証言しており、一人は明るい色のパーカーを着た男が逃げるのを目撃したと述べている。マギー容疑者は、第2級殺人1件、武装犯罪行為2件、銃器の不法使用2件の罪に問われている。同容疑者は現在、ジャクソン郡拘置所に25万ドルの現金のみの保釈金で勾留されている。