ミシガン州の44歳の女が、自宅での口論の末、52歳の交際相手の後頭部を銃撃し、殺人容疑で起訴された。ジェニファー・ダナ・ムーア容疑者は4月22日に自ら911番通報し、ジョセフ・ウェイン・ウォーリーさんを銃撃したことを認めた。ウォーリーさんは現場で死亡が確認された。同容疑者は捜査当局に対し、ウォーリーさんが立ち去ろうとした際にリボルバーが暴発したと供述している。
ジェニファー・ダナ・ムーア容疑者は、4月22日深夜、デトロイトから西へ約150マイル(約240キロ)離れたアレガン郡チェシャー・タウンシップのイースト・ベースライン・ロード沿いにある賃貸住宅で発生した銃撃事件を受け、先週逮捕された。午後10時頃、同容疑者からの「彼氏を撃ってしまった」との通報を受け、保安官代理が現場に急行した。救急隊員が駆けつけた際、ウォーリーさんは後頭部に銃撃を受けた状態で発見され、その場で死亡が宣告された。起訴状およびグランドラピッズの地元テレビ局WOOD-TVの報道によると、ムーア容疑者は「撃ってしまった」「殺してしまった」と繰り返し叫び、取り乱した様子だったという。当局は、窓越しに遺体の上から同容疑者の足が見えていたことを確認し、身柄を拘束した。現場検証では、寝室のテレビに弾痕が残っているのが見つかった。事件は、パウ・パウでの夕食から帰宅した後の口論がきっかけだった。ムーア容疑者の発言に腹を立てたウォーリーさんが寝室に立てこもり、キッチンに向かって出てきたところを、同容疑者は背後からリボルバーを向け、「ドク・ホリデイ」のように手で銃の形を作って見せたという。同容疑者は、安全装置がなかったため誤って発砲したと主張している。近隣住民によると、2人は最近この家に引っ越してきたばかりだった。ムーア容疑者は月曜、アレガン郡第57地方裁判所にてビデオ形式で罪状認否に臨んだ。裁判官は、同容疑者の逃亡の恐れと、本人および他者への危険性を理由に保釈を認めなかった。次回は5月7日に予備審問、5月12日に予備調査が行われる予定である。