ワシントン州当局は、68歳の男がベルビューにあるYMCA駐車場で車を使って88歳の女性を致命的にはねて死亡させた疑いで、第一級殺人前謀罪で起訴した。事件は2月28日に発生し、容疑者は被害者を待ち伏せた後、車で突進し、その体の上を走ったという。警察によると、同男はその日の遅くタコマで攻撃を続けた。
2月28日、監視ビデオにワシントン州ベルビューのベルビュー・ファミリーYMCA駐車場に白いトヨタ・カムリが午前6時45分頃に入ってくる様子が映っていた。車両は何度も円を描くように回った後、駐車し、法廷文書によると運転手は「歩行者被害者を待ち伏せていた」。 約1時間後、88歳のシンコ・オシノさんが駐車場を歩いていたところ、カムリが引き出し、彼女の進路に合わせて加速して突っ込んだ。車両は彼女をボンネットに乗せて120フィート以上運び、ブレーキをかけて地面に落とした後、再び加速して止まらずに彼女の上を走った、と捜査当局によると。目撃者らは車が女性をボンネットに乗せて高速で走るのを見て、一人は「偽物の死体」と思い、それが落ちて轢かれるのを見たと述べた。 警察が現場でオシノさんを死亡確認した。近くに身分証明が見つかり、YMCAスタッフが身元確認に協力した。運転手は68歳のマーク・アレクサンダー・アダムズと特定され、後に車両と関連づけられた。 同日、アダムズは南下してタコマでさらに2人をはね、一人の脊椎を骨折させた。3月1日に逮捕され、第一級殺人前謀罪と重罪ひき逃げ罪で起訴され、追加容疑の可能性がある。アダムズはキング郡裁判所で公判前手続きに臨む予定。 ベルビューはワシントン湖を挟んでシアトルのすぐ東にある。当局はカムリを「武器として使用」と事件を扱っている。