ブラジルのリオデジャネイロにあるコパカバーナ・ビーチで、シャキーラの無料コンサートに向けたステージ設営中、落下した構造物により28歳の作業員が死亡した。被害者のガブリエル・ジェズス・フィルミノさんは、ガベアのミゲル・コウト市立病院へ搬送されたが、搬送先で死亡が確認された。当局が事故の原因を調査している。
2026年4月26日、コパカバーナのポスト3付近のアヴェニーダ・アトランティカにおいて、5月2日に予定されているシャキーラのコンサートに向けたステージ設営中、構造物の一部が崩落し、安全技術者のガブリエル・ジェズス・フィルミノさん(28)が直撃を受けた。
リオデジャネイロ消防局によると、フィルミノさんは昇降システムの下敷きになり下半身に重傷を負った。救助隊が到着する前に同僚らによって救出されたが、搬送先のミゲル・コウト市立病院で亡くなった。現場には軍警察第19大隊(コパカバーナ)が出動し、対応にあたった。
本件は第12警察署(コパカバーナ)へ引き継がれ、鑑識による捜査が行われている。g1ポータルの報道によると、フィルミノさんは「MG Coutinho Serviços Cenográficos」社の従業員であった。
シャキーラによる今回の無料メガコンサートは「Todo Mundo no Rio」プロジェクトの一環であり、2024年のマドンナ、2025年のレディー・ガガに続くコパカバーナ・ビーチでの公演となる予定だった。