シャキーラがリオデジャネイロのコパカバーナ・ビーチで無料コンサートを開催し、推定200万人の観客を動員した。このショーでは彼女の代表曲が披露され、アニッタ、マリア・ベターニア、カエターノ・ヴェローゾといったブラジルのアーティストがゲストとして出演した。このイベントは「Todo Mundo no Rio」シリーズの一環であり、2024年のマドンナや2025年のレディー・ガガの公演に続くものとなる。
5月2日土曜日、シャキーラはリオデジャネイロのコパカバーナ・ビーチのステージに立ち、約30曲、3時間近くにわたるセットリストを推定200万人の観客に向けて披露した。リオデジャネイロのエドゥアルド・カヴァリエーレ市長は、この無料公演への大規模な動員を認めた。公演では「Hips Don’t Lie」、「She Wolf」、「BZRP Music Sessions #53」、「La Tortura」、「Waka Waka」、「Whenever, Wherever」、そしてアニッタとの「Choka Choka」などのヒット曲が演奏された。また、ゲストとしてカエターノ・ヴェローゾとマリア・ベターニアもステージに上がり、一部の楽曲で共演した。このコンサートは、彼女の継続中のワールドツアーおよび「Todo Mundo no Rio」コンサートシリーズの一環として、19年ぶりとなる全編スペイン語アルバム『Las Mujeres Ya No Lloran』(2024年)をサポートするものである。シャキーラは観客との個人的なつながりについて「18歳の時にここへ来たとき、皆さんのために歌うことを夢見ていました。そして今、これを見てください。人生は魔法のようです」と語った。彼女はブラジルへの愛を公言し、空にスカイライティングでポルトガル語の「ブラジル愛してる」というメッセージを綴った。ショーに先立ち、5月2日には「ウルフパック」と呼ばれるファンたちがコパカバーナの通りを埋め尽くし、世界中からのサポーターやそっくりさん、さらにはシャキーラ風の衣装を着たペットなどが宿泊先のコパカバーナ・パレス・ホテルの外に集結した。地元のベンダーは関連グッズが好調な売り上げを記録したと報告している。地元当局は、このイベントにより市内に1億5000万ドルの観光収入がもたらされると予測している。