土曜日の夜、銃器携帯禁止期間中のマグインダナオ・デル・ノルテ州スルタン・クダラットにある陸軍分遣隊に、バイクに乗った男が手榴弾を投げ込んだ。負傷者は出ていない。
事件は7月18日午後7時50分、マカグイリング地区で発生した。防犯カメラの映像には、男がバイクの速度を落として降り、手榴弾を投げた後、逃走する様子が捉えられていた。
陸軍第6歩兵師団のロナルド・ススカノ広報官によると、爆発物は第7歩兵大隊チャーリー中隊の指揮所の中央に落下したという。同広報官は、州内の全陸軍部隊が警戒態勢を強化していると付け加えた。
ススカノ広報官は「犯人の目的は、州内の治安と秩序を乱すことにあるのは明らかだ」と述べた。当局は現在も襲撃について調査を進めており、犯行声明は出ていない。
この出来事は、バンサモロ自治地域(BARMM)における選挙に伴う銃器携帯禁止令の4日目に発生した。BARMM議会選挙の選挙運動期間は7月30日に開始される。