アカデミー賞に2度ノミネートされた俳優メリッサ・マッカーシーが、クレイグ・ゾベル監督によるスリラー映画『Turpentine』への出演交渉に入った。本作は2024年のブラックリストに選出されたジャスティン・ヴァラヴァの脚本を基にしており、T-StreetとShivHans Picturesが制作を担当する予定である。
『Turpentine』は、賭博師への借金を返済するために、親を強盗しようと友人を巻き込んだ無職の息子が、悲惨な結果を招く物語である。Deadlineが独占報じたところによると、本作は2024年のブラックリストに掲載されたジャスティン・ヴァラヴァの脚本から生まれた。ヴァラヴァはCAAおよびUntitled Entertainmentと契約している。監督のゾベルは『コンプライアンス 服従の心理』、『死の谷間』、ベティ・ギルピンとヒラリー・スワンク主演の風刺ホラー『ザ・ハント』などで知られ、『LEFTOVERS/残された世界』、『アメリカン・ゴッズ』、『ウエストワールド』、『メア・オブ・イーストタウン / ある殺人事件の真実』、『ザ・ペンギン』といったシリーズのエピソードも手掛けてきた。全米監督協会賞(DGA賞)受賞者であり、エミー賞にも3度ノミネートされている彼は、CAA、Entertainment 360、およびJackoway Austen Tyermanに所属している。マッカーシーは『ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン』と『ある女流作家の罪と罰』でオスカー候補となった。次回作として、パラマウント+で配信されるクライヴ・オーウェン共演の『Unspeakable: The Murder of JonBenét Ramsey』が控えているほか、ワーナー・ブラザース・ピクチャーズ・アニメーションの『Margie Claus』でコール・エスコラと共に主演声優を務める。彼女はCAAおよびMgmt Entertainmentと契約している。ライアン・ジョンソンとラム・バーグマンが率いるT-Streetは、『ナイブズ・アウト』シリーズ第3作『Wake Up Dead Man』に続いて本作を手掛ける。同社は今後、ソニー・ピクチャーズ・クラシックス向けにジョン・タトゥーロ主演の『The Only Living Pickpocket in New York』や、ネオン向けにミシェル・ウィリアムズとデイジー・エドガー=ジョーンズ出演の『A Place in Hell』などの公開を控えている。ShivHans Picturesの近作には、『Ice Road: Vengeance』、『The Wedding Banquet』、『Winner』、『The Assessment』などがある。