ミシガン州の男(46)が、ソファで寝ていた交際相手の兄弟(61)をウェイトリフティング用バーで殴打したとして、重罪で起訴された。ジェヴォン・グリーン被告は被害者の頭部を何度も殴った後、交際相手に911通報するよう指示した。被害者は頭蓋骨骨折と脳出血により、依然として危篤状態にある。
ミシガン州チェスターフィールド・タウンシップに住むジェヴォン・グリーン被告は、日曜日に帰宅した際、同居していた交際相手の兄弟がソファで寝ているのを発見した。当局によると、被告はその61歳の男性の頭部をウェイトリフティング用バーで繰り返し殴打した。マコーム郡検察局によると、被告は交際相手を起こし、兄弟のために911へ通報するよう命じたという。事件はデトロイト北東部にある、グリーン被告と二人が同居する住宅で発生した。被害者は病院へ搬送されたが、木曜日の時点でも頭蓋骨陥没骨折と脳出血により危篤状態が続いている。マコーム郡のピーター・ルシード検察官は、被害者が睡眠中で完全に無防備な状態であった点を挙げ、今回の襲撃を「極めて深刻な事案」と非難した。ルシード検察官は、「ドメスティックバイオレンスは恋愛関係にある者同士に限ったことではない」と述べ、「もしドメスティックバイオレンスの被害に遭ったら、緊急時にはすぐに911に電話してほしい」と呼びかけた。グリーン被告(46)は殺人未遂、加重ドメスティックバイオレンス、危険な武器による暴行の罪で起訴された。被告にとってこれが4度目の犯罪であるため、いずれの罪で有罪となっても最低25年の懲役が義務付けられ、終身刑となる可能性もある。被告は逮捕され、25万ドルの保釈金を条件にマコーム郡拘置所に勾留されている。木曜日に行われた罪状認否において、被告の弁護人は精神鑑定を請求し、これが認められた。保釈された場合、被告はGPS装置の装着、週3回の薬物検査の義務付け、自宅への立ち入り禁止、およびアルコールと薬物の摂取禁止が条件となる。次回の出廷は4月16日に予定されている。