ニューハンプシャー州の29歳の男が、手斧とステーキナイフで妹とその友人を襲ったとして、複数の重罪に問われている。事件は15日にロンドンデリーの自宅で発生。被害者は2人とも重傷を負い、入院した。
チャンドラー・ウォルデンは3月15日午後8時50分頃、ニューハンプシャー州ロンドンデリーのチェイス・ロード100ブロックの住宅で起きた刺傷事件で逮捕された。警察が駆けつけたところ、家の外で2人の女性が複数の刺し傷を負っているのを発見。WMUR』や『ニューハンプシャー・ユニオン・リーダー』などの地元メディアが報じた当局の発表や裁判文書によると、被害者はウォルデンの妹とその友人と判明し、頭部と胴体を負傷して重体で病院に搬送された。ウォルデンは家の中に引きこもっていたが、そのまま身柄を拘束された。警官が彼の首と手に血痕があることを指摘し、身体検査で武器を部屋に忘れてきたと供述した。彼は、2件の殺人未遂、3件の凶器による第1級暴行、3件の第2級暴行(1件は重大な身体傷害を伴う家庭内暴力関連)を含む8件の重罪に問われている。検察側は、ウォルデンが手斧とステーキナイフで被害者を殴り、故意に死亡させようとしたと主張している。ある被害者の報告によると、その日の早朝、女性が外出する前にウォルデンと彼の妹が口論をしていた。戻ってみると、ウォルデンは家の周りにファブリーズを撒いていた。その後、ウォルデンは怒鳴り始め、妹に襲いかかった。友人も仲裁に入り暴行を受けたが、ウォルデンが『長年の虐待も今夜で終わりだ。今夜決着をつける』と言っているのを聞いたと警察に話した。彼女は眼鏡を叩き落とされたため、手斧を確認できなかった。刑事は捜索令状の執行後、ウォルデンの寝室のゴミ箱から武器を回収した。ウォルデンはロッキンガム郡拘置所に保釈金なしで拘留されており、正当な理由による審問は3月25日に予定されている。