デスメタルの草分け的存在であるバンド、モービッド・エンジェルとノクターナスの共同設立者であり、ドラマー兼ボーカリストを務めたマイク・ブラウニング氏が62歳で死去した。
モービッド・エンジェルはInstagramで「安らかに眠れ、マイク。これらすべての実現に貢献してくれてありがとう。彼の家族、そして特に彼の娘さんに心から哀悼の意を表します」との声明を発表し、訃報を伝えた。
ブラウニング氏は1964年5月26日、フロリダ州タンパで生まれた。1983年にギタリストのトレイ・アザトースと共にモービッド・エンジェルを結成し、その後1987年にはノクターナスを立ち上げた。ノクターナス名義で『The Key』などのアルバムをリリースした後、2013年には同プロジェクトをノクターナスADとして再編した。
ノクターナスADとしての近作には2019年の『Paradox』や2024年の『Unicursal』がある。また、シンガーのリサ・ロンバルドと共にアフター・デス、ディヴァイン・エッセンス、ウルフ・アンド・ホークといったプロジェクトでも活動した。
メガデスのドラマーであるダーク・ヴェルビューレンらが追悼の意を表しており、彼は「マイク、あなたは音楽の伝説であり、本当に最高の人だった」と綴っている。