ピッツバーグ・スティーラーズのマイク・マッカーシー・ヘッドコーチ(HC)は、53人のアクティブ・ロースターにクォーターバックを3名、さらに練習生枠(プラクティス・スクワッド)に4人目を置く計画があることを明かした。2026年4月21日、UPMCルーニー・スポーツ・コンプレックスでの任意参加ミニキャンプ後に取材に応じたマッカーシーHCは、アーロン・ロジャースの去就が不透明な中、ウィル・ハワードとメイソン・ルドルフがファーストチームの練習を分担していると説明。また、ディフェンシブライン、ランニングバックのリコ・ダウドル、ワイドレシーバーのDK・メットカーフについても称賛のコメントを寄せた。
マッカーシーHCは火曜日のメディア対応の中で、自身の考えを明らかにした。「3名の(クォーターバックを)置くのが望ましいと考えている」と同HCは語った。「これまでのキャリアで2名体制にしたことは何度かあるが、それはブレット・ファーヴとアーロン・ロジャースという例外的な状況だったからであり、あれは贅沢な話だ」。スティーラーズでは前任のマイク・トムリン監督時代から歴史的に3名体制をとっており、ロジャースが再契約の決断を下すまで、現在はハワードとルドルフが練習を分担しているという。マッカーシーHCは、ハワードがオフシーズン初期のトレーニングを通じてコンディションとフットワークを改善させていると付け加えた。また、同HCはディフェンシブラインに感銘を受けており、自身が指導してきた中で最も大型であり、ポジションの柔軟性も高いと強調。「理想的な体格をしている」とチームの公式Twitterでコメントした。同様に、オフェンシブラインについてもベテランの存在感と多才さを称賛している。マッカーシーHCは、ダラス時代にも指導したフリーエージェント獲得選手であるランニングバックのリコ・ダウドルについて、「リコは全ダウンをこなせる選手だ。非常に賢く、プロテクションも理解しており、サードダウンバックとしても優れている」と述べ、ジェイレン・ウォーレンとの相性の良さを強調した。ワイドレシーバーのDK・メットカーフについては、「そのスキルセットは一級品だ」と語り、多様なルートやポジションで彼のパワーを活用する計画であることを示唆した。