MVPが、WWEアルマゲドン2006で行われたケインとのインフェルノ・マッチについて詳細を語った。同選手によれば、これがWWEにおいて自身唯一のダブルメインイベントとして銘打たれた試合だったという。
この試合は、MVPとケインの最初の抗争の決着戦となった。MVPはそれ以前にも、スチールケージ・マッチでケージからの脱出に成功し、ケインから勝利を収めていた。
MVPは自身のポッドキャスト番組「Marking Out」の最近のエピソードで、この一戦について振り返った。同選手は、インフェルノ・マッチというギミック上、試合前にスタント・コーディネーターやマイケル・P・S・ヘイズ、ケビン・ダン、ビンス・マクマホン、ステファニー・マクマホンらとの打ち合わせが必須だったと語っている。
また、MVPは耐火ジェルを塗布された際の異常な冷たさについても触れた。リハーサルは試合の結末を秘密にするためにカーテンの裏で行われ、試合の終盤ではさらなるジェルを追加で塗布された上で、MVPが炎に包まれるという結末を迎えた。
MVPはこの経験を通じてケインから貴重な教訓を得たと述べ、バックステージに戻った際にビンス・マクマホンから祝福を受けたことを回想した。