大坂なおみ選手は2026年全豪オープン1回戦で、クラゲに着想を得た大胆なファッションでロッド・レイバー・アリーナに登場し、注目を集めた。彼女はアントニア・ルジッチ選手を6-3、3-6、6-4で下し、2回戦進出を果たした。この衣装は娘のシャイさんのクラゲへの興味と、2021年の蝶のエピソードにインスパイアされている。
2026年1月21日、火曜日の全豪オープン1回戦で、大坂なおみ選手はロッド・レイバー・アリーナに白いパラソル、ワイドブリムの帽子、長めのヴェール、そして袖なしのターコイズ色のドレスにプリーツの白いパンツというクラゲ風の衣装で登場した。このファッションはソーシャルメディアで急速に拡散され、彼女の個性を象徴するものとなった。
大坂選手は試合後、「私は少し変わっているけど、気にしない」と語り、ファッションへの情熱を明かした。彼女のファッション興味は13歳で日本を訪れた時に芽生え、ヴィーナス・ウィリアムズ、セリーナ・ウィリアムズ、マリア・シャラポワのようなスタイルの「G.O.A.T.」たちに影響を受けたという。
衣装のデザインはナイキと共同で、数ヶ月の計画を経て完成した。蝶のモチーフは2021年の3回戦で彼女の脚に蝶が止まった幸運の瞬間を思い起こさせる。娘シャイさんのクラゲ好きもインスピレーション源だ。「インスピレーションは明らかにクラゲで、それから蝶で、2021年のここでの蝶の瞬間に繋がる」と大坂選手は説明した。
試合では苦戦しつつも勝利を収め、次戦はソラナ・システア選手と対戦する。彼女は2019年と2021年に全豪を制し、合計4つのグランドスラムタイトルを保有。昨年USオープン準決勝進出で自信を深めている。
このエントランスはメルボルンのリニューアルされた選手トンネルの水辺テーマとも偶然一致し、大坂選手は「到着して予想外だったけど、美しくまとまった」と喜んだ。