ウォール街の米国株は、AI関連の半導体株の損失が市場全体に波及し、下落した。ナスダックとS&P 500はそれぞれ1%以上値を下げ、週間の取引を終えた。
半導体関連株は売り圧力が強まり、週間で大幅な下落となった。この下げが投資家の間でリスクオフの心理を広げた。
中東情勢の緊張による原油価格の上昇を受け、エネルギー株は買われた。銀行株の決算は期間序盤に良好な結果を示したが、相場を下支えする力は限定的だった。
ネットフリックスなどによる業績見通しの弱さが、銀行株の好決算にもかかわらず投資家心理の重しとなった。