米株式市場は火曜日、原油価格の乱高下やイランとの紛争終結に向けた交渉が続く中、主要指数が上昇し、史上最高値に迫る展開となった。
東部標準時正午の時点で、S&P 500種株価指数は0.4%上昇、ナスダック総合株価指数は0.8%上昇した。ダウ工業株30種平均は111ポイント(0.2%)下落したが、3指数とも依然として史上最高値付近で推移している。
ドナルド・トランプ大統領は、イランとの交渉は順調に進んでいると述べた。市場は、イラン南部で戦闘が続く中、米軍がミサイル施設や船舶に対して自衛のための攻撃を行ったという報道に反応した。
北海ブレント原油先物は4.1%高の1バレル100.10ドルとなった一方、米原油先物は2.8%安の93.88ドルとなった。ユナイテッド航空やカーニバルといった航空・クルーズ関連銘柄の上昇は、石油供給の再開に向けた合意が成立すれば燃料コストが低下するのではないかという期待を反映している。
マイクロン・テクノロジーは、アナリストが目標株価を大幅に引き上げたことを受け、16.5%急騰した。最新の報告によると、5月の消費者信頼感はわずかに低下したものの、その下げ幅は予想よりも緩やかなものとなった。