『Mortal Kombat』シリーズで知られるNetherRealm Studiosが『Injustice 3』の開発に取り組んでいるという新たな報告がなされた。その根拠として、Warner Bros.に所属するアーティストの履歴書に同プロジェクト名が記載されている様子が捉えられたスクリーンショットが挙げられている。なお、NetherRealm側は開発について認めていない。
Mp1stの報道によると、NetherRealm StudiosがDCの格闘ゲームシリーズ第3作となる『Injustice 3』を開発中であるという。この主張は、Warner Bros.所属アーティストのオンライン履歴書のスクリーンショットに起因するもので、そこには『Hogwarts Legacy 2』および2つの未発表プロジェクトと並んで『Injustice 3』の名が記されていた。Eurogamerは、機密保持の理由から詳細のほとんどが隠されているため、このスクリーンショットや履歴書の信憑性を検証することはできないと指摘している。『Injustice 2』の発売から約9年が経過しようとしているが、同作は不完全な点があったものの、英国の販売チャートで首位を獲得し、格闘ゲームファンやDCファンから高い評価を得たタイトルであった。昨年には、スーパーマンとアクアマンの声優が一般人に対してゲーム開発への関与をほのめかしたという報告もあり、以前からの噂を裏付ける一因となっている。NetherRealmは、長期サポートを約束していた『Mortal Kombat 1』の主要アップデートを2025年5月に終了した後、次期プロジェクトに注力している。同スタジオは現在、再編に伴いNetflixに827億ドルで買収されたWarner Bros.の傘下で運営されており、『Mortal Kombat』やDCタイトルといった主要IPを優先する方針を打ち出している。両フランチャイズは好調を維持しており、『Mortal Kombat 2』の映画公開を来月に控えているほか、テレビ、映画、コミックの各分野でもDC作品は成功を収めている。開発の可能性は十分に考えられるものの、現時点でNetherRealmや親会社からの公式発表はない。