Rustで記述され、GPUレンダリングに対応したターミナルエミュレータ「Ratty」が、コマンドラインに一風変わった3D機能を導入した。このツールはゲームエンジンのBevyを使用しており、デフォルトのカーソルとして回転するネズミを表示するほか、インタラクティブな3Dモードをサポートしている。
開発者は「CTRL+ALT+Enter」のショートカットキーで3Dモードに切り替えることができ、ターミナルウィンドウを操作可能なシーンとして扱うことが可能になる。追加のコントロール機能により、「CTRL+ALT+M」を押すことで出力をメビウスの輪のような形状に変形させることもできる。また、本プロジェクトにはテキストセルに固定されたインライン3Dオブジェクトや、分割ペイン内での2Dから3Dへのリアルタイム描画プレビュー機能も含まれている。