ガンホーはAnime Expo 2026での体験会において、『Ninjala 2』の詳細を発表した。本作は前作のPvP(対人戦)重視のゲームデザインから一転し、協力型のオープンワールドPvE(対環境戦)へと舵を切る。金田基ディレクターは、今回の変更の経緯やシリーズのメディア展開について語った。
2020年にNintendo Switch専用タイトルとして発売された初代『Ninjala』は、累計ダウンロード数が1200万回を超えている。同作は漫画化や200話を超えるアニメ化を果たし、現在もライブサービス形式のアップデートが継続されている。
『Ninjala 2: The Uncharted Planet』は、初代の操作感を引き継ぎつつ、プレイヤーがシリーズの世界を自分のペースで探索できるオープンワールドの環境を導入した。金田氏は、この方針転換の主な理由としてアニメや漫画に登場する魅力的なキャラクターたちの存在を挙げ、プレイヤーが対戦のプレッシャーを感じることなくそれらの要素を楽しめるようにしたかったと述べている。
短い体験版では、チュートリアルからボス戦への流れや、キャラクターにポーズをとらせることができるフォトモードが披露された。本作はアニメのストーリーアークの続きとして位置づけられているが、アニメのイベントを忠実に再現するかどうかについては、開発チームは明言を避けている。
ガンホーは『Ninjala 2』をSwitch 2以外のプラットフォームでリリースする予定はない。初代タイトルのサポートは継続され、開発チームはプレイヤーからのフィードバックに基づき、将来的に続編へPvP要素を追加することを検討する可能性があるとしている。