オハイオ州監査官のキース・フェイバー氏が、無駄や不正、不当行為の撲滅を掲げる州選出の財政担当者による全国組織「州財務官財団(SFOF)」に参加した。今回の参加は、フェイバー氏の事務所がメディケイドやその他の州運営プログラムに関する監査および調査の結果を継続的に公表している中で行われた。
オハイオ州監査官のキース・フェイバー氏が、各州の財務官、監査官、会計検査官などで構成される全国組織「州財務官財団(SFOF)」に参加した。
デイリー・ワイヤー(The Daily Wire)は、オハイオ州のメディケイド関連の論争を報じたことを受け、同州の財政担当者が「無駄、不正、不当行為」の根絶を目指す全国連合に参加したと報じている。
それとは別に、フェイバー氏の事務所は近年、不正関連の取り締まりや監査活動に力を入れており、メディケイドの支払いに関連する公益監査の調査結果や、2019年の就任以来、州監査官特別調査ユニットが確定させた刑事有罪判決の件数などを明らかにしている。
また、同監査官事務所は、公的資源の不正使用の疑いを国民が通報するための新たな手段の周知も行っている。
なお、フェイバー氏がSFOFの「42人目のメンバー」であるという主張や、同事務所がオハイオ州のプログラム全体で「約90億ドル」にのぼる無駄、不正、不当行為を特定したという主張については、公開されている記録から独自に裏付けることはできず、引用されたデイリー・ワイヤーのページからアクセス可能なテキストによる裏付けも確認できなかった。