ポール・マッカートニーは、5月29日に発売予定のソロアルバム『The Boys of Dungeon Lane』に収録されるデュエット曲「Home To Us」の詳細を明かした。この楽曲には、元ザ・ビートルズのメンバーであるリンゴ・スターがボーカルとドラムで参加している。
マッカートニーの幼少期の故郷リバプールを題材にした内省的なアルバムの10曲目に収録されるノスタルジックなトラック「Home To Us」では、マッカートニーとスターが交互にボーカルを担当し、スターがドラムを刻んでいる。本作にはクリッシー・ハインドとシャーリー・スピテリも参加している。マッカートニーがビルボード誌に語ったところによると、このコラボレーションは制作の終盤に実現した。「リンゴに会ったとき、アンドリュー(・ワット、プロデューサー)と仕事をしていると話したんだ。その後、リンゴがアンドリューのスタジオに来てくれて、少しドラムを叩いてくれた」とのことだ。スターは当初、戸惑いながらもドラムとコーラスを録音したが、その後役割を拡大した。これはマッカートニーにとって2020年の『McCartney III』以来のアルバムとなる。一方、リンゴ・スター自身のアルバム『Long Long Road』はT・ボーン・バーネットのプロデュースにより4月24日にリリース予定で、セイント・ヴィンセント、シェリル・クロウ、ビリー・ストリングスらがゲストとして参加している。