オレゴン州の小学4年生の読解力が全米最下位であることに注目を集めるため、身長1.8メートルの鉛筆の着ぐるみがポートランド市内を回っている。この着ぐるみの中に入っているJ・シューバース氏は、州の苦境にある学校教育への関心を高めるため、知事選に書き込み式投票(ライトイン)の候補として立候補している。
元大学教授で識字教育の支援者でもあるシューバース氏は、鉛筆の衣装を自作した後、今年初めから選挙運動を開始した。4月23日、候補者はポートランド市内のファーマーズマーケットで有権者らに挨拶し、「オレゴン州の教育システムは子供たちを見捨てているが、力を合わせれば修正できる!」と書かれたチラシを配布した。シューバース氏は、この活動を通じて変化の必要性を指導者たちに訴えたいと述べている。