ポケモン社が2026年2月8日のスーパーボウルLXで特別動画を発表し、1年間にわたる30周年記念イベントをスタートすることを明らかにした。2月4日にはプクリンをフィーチャーしたティザーが公開され、フランチャイズの持続的な魅力を強調している。このプロモーションはポケモンセンター店舗でのグッズ発売と同時期だ。
ポケモンフランチャイズは、1996年2月27日に日本でポケットモンスター 赤・緑が発売されて以来、2026年に30周年を迎える。ポケモン社インターナショナル(TPCi)は、2026年2月8日のスーパーボウルLXで「特別動画」を公開する計画を発表した。このCMは「ポケモンを通じた共有される愛で人々をつなぐブランドの使命を示し、3世代にわたる多様なグローバルファン層を称える」ことを目的としているとTPCiは述べている。ファンは「自分たちやファンダムが意外な形で反映される」ことを期待できるという。2026年2月4日、公式ポケモンソーシャルメディアアカウントが21秒のティザークリップを共有した。そこではプクリンがレコーディングスタジオの編集室に現れ、キャラクターの音楽的な特徴を遊び心たっぷりに示すふざけた様子を見せている。付随するツイートには「2月8日のスーパーボウルLXで特別動画がデビュー! ポケモン30周年をお祝いしよう! #Pokemon30」とあった。この早期スタートは、オリジナルゲーム発売日に合わせた伝統のポケモンデー(2月27日)を先取りするものだ。一方、ポケモンセンターのオンラインストアでは30周年コレクションが登場し、ピカチュウの赤い頰の部分が「30」の数字に置き換わったアイテムがラインナップされている。しかし、再販屋らの高需要により、国際サイトで即完売となっている。この発表は、Nintendo Switch 2独占の大型スピンオフ『Pokopia』を含む最近の動きの中で期待を高めている。最後のメインテタイトル『スカーレット・バイオレット』が2022年に発売されてから4年が経過し、15年ぶりの最長ギャップとなっている。スーパーボウルCMに具体的なゲーム発表は紐づいていないものの、動画はフランチャイズの30年史にささげるノスタルジックなトリビュートとして位置づけられている。