コロラド・ロッキーズは水曜日、クアーズ・フィールドで行われたヒューストン・アストロズとの3連戦最終戦に9-1で勝利し、スイープ(3連勝)を達成。2025年3月29日以来となる勝率5割復帰を果たした。先発のマイケル・ロレンゼンは5回2/3を1失点と好投し、前回の雪辱を果たした。ロッキーズがヒューストンを相手に本拠地でスイープを達成したのは、2012年以来のこととなる。
デンバー -- コロラドは初回、先頭の二塁手エドゥアルド・ジュリアンがライトへのシングルヒットで出塁し、二盗を決めた後、タイラー・フリーマンのレフトへの適時打で先制した。アストロズは2回に1点を返したが、ロッキーズはその裏、2本の二塁打、2本の単打、3つの四球、2つの盗塁、そして2つの犠打を絡めて5得点を挙げ、一気に突き放した。ハンター・グッドマンはこの回に今季初盗塁を記録し、4回にはレフトへ飛距離378フィート(約115メートル)のソロ本塁打を放った。チームは6回と8回にもTJ・ラムフィールドの犠飛などで追加点を挙げた。ロッキーズのウォーレン・シェーファー監督は、打線の遂行能力を称賛し、「犠打やバントヒット、犠飛を織り交ぜ、四球を選ぶなど、基本に忠実な野球ができた。バトンをつなぎ、一死三塁といった場面でしっかりと得点する。今日は非常に良かった」と語った。4月3日のデビュー戦で9自責点を喫したロレンゼンは、経験の重要性を強調した。「ベテランの存在は大きい。データや情報を理解し、何が間違っていたのかを知る能力が必要であり、それは経験からくるものだ」と述べた。試合を締めくくったザック・アグノスは3回1/3を無失点に抑え、自身最長イニングを投げきった。アグノスはロレンゼンの助言が大きかったと振り返った。グッドマンは、シェーファー監督就任後のクラブハウスの変化について、「雰囲気は完全に変わった。すべてはウォーレン・シェーファー監督から始まっている」と語った。