金曜日の夜、マンハッタンのザ・プラザ・ホテルにて恒例の「セーブ・ベニス・ボール」が開催され、ベニスの歴史的な芸術と建築を保護するために130万ドルが集まりました。「セレスティアル・セリニッシマ(天上の至高のベニス)」をテーマにしたこのブラックタイのイベントには、仮面舞踏会のマスクを身につけた450名以上のゲストが参加し、会場は華やかな装飾に包まれました。オスカー・デ・ラ・レンタ、グラフ、ティルト・ビューティーなどがスポンサーとして名を連ねました。
ゲストたちは午後7時30分までにザ・プラザ・ホテルに到着しました。スパンコールやサテンのドレス、タキシードやボールガウンに身を包み、ベニスをテーマにした夜に合わせて仮面を着用していました。非営利団体「セーブ・ベニス」が主催したこの舞踏会は、保存活動の資金調達を目的に、アメリカ、ロンドン、イタリアで一連の仮面イベントとして行われているものです。レセプションでは、パステルカラーのフラワーアレンジメントやキャンドルライト、シャンデリアのもとでシャンパンとカクテルが振る舞われました。出席者には、女優のエイミー・ジャクソン・ウェストウィックやケイト・マーラ、フロアまで届くオートクチュールを纏ったコンテンツクリエイターのベッカ・ブルームのほか、スパンコールのスカートに白シャツ、月と星のヘッドピース、シルバーのキャットアイサングラスを合わせたデザイナーのシンシア・ローリーらが名を連ねました。イベントは上階のグランドボールルームへと移り、イベントデザイナーのブロンソン・ヴァン・ワイク(ヴァン・ワイク&ヴァン・ワイク)によって、星の星座やベニスのモチーフ、投影された夜空の宇宙的な光で幻想的な空間に変貌を遂げました。夕食には、マグロのタルタル、ラディッシュサラダ、ステーキ、リゾットが提供されました。セーブ・ベニスの理事であるアデリーナ・ウォン・エッテルソンとアレクサンドラ・リンド・ローズが、マスクコンテストの審査員を務めたアートキュレーターのラクエル・シェヴレモンを紹介し、パトリシア・ザジャコヴァ、バック・マイ、リサ・チェンバースに賞が授与されました。その後、DJオリヴィエ・メイジによるオールドスクールの楽曲が流れる中、会場は一変し、『マンマ・ミーア!』などの曲に合わせてゲストが踊る賑やかなパーティーとなりました。