SBIクリプトは、2026年7月31日をもってビットコインマイニングプールの提供を終了すると発表した。この措置により、ビットコインネットワークのハッシュレートの約2%を占めるサービスが終了することになる。
日本の金融グループSBIの傘下であるSBIクリプトは、マイナーに対し、7月31日の期限までにハッシュレートの移行先を変更するよう求めている。期限以降、マイニングプールの運営は停止されるが、それまでは通常通り稼働する予定である。
同社は、対象となるシェアが最終的な支払い分に含まれるよう、期限までマイニングを継続するよう顧客に呼びかけている。閉鎖の具体的な理由は明らかにされていない。
同プールは2021年に一般公開され、約21.6 EH/sのキャパシティを持つ世界有数のマイニングプールとして知られている。これはビットコインの総ハッシュレートの約2.2%に相当する。
今回の閉鎖は、収益率の低下や運用コストの上昇といった、ビットコインマイニング業界が直面している全体的な圧力の中で行われる。