CBSニュースのベテランジャーナリストであるスコット・ペリー氏が、新任のエグゼクティブ・プロデューサー、ニック・ビルトン氏との激しい議論の末、即時発効で「60ミニッツ」を解雇された。
2004年から同番組に貢献してきたペリー氏は、6月2日の会議でビルトン氏の適格性を問い、CBSニュースの編集主幹であるバリー・ワイス氏が番組を損なっていると非難した後、解雇された。5月下旬に任命されたビルトン氏は、決定の理由としてペリー氏の言動を挙げた解雇通知書を送付した。ペリー氏は公式声明の中で、番組の上層部や最近の人事異動を批判した。同氏は、2人の特派員の解任は正当な理由なく行われ、政治家がインタビュー担当者を選ぶことが容認されていたと述べた。スタッフ宛てのメモの中でビルトン氏は、ペリー氏と共通点を見出そうとしたものの失敗に終わったと記している。ペリー氏の離脱は、2月のアンダーソン・クーパー氏の退社や5月の数名の退社に続くものとなる。次シーズンは、レスリー・スタール氏、ビル・ウィテカー氏、L・ジョン・ウェルトハイム氏が引き続き寄稿者として残る。