ドナルド・トランプ大統領は日曜放送のNBCニュース「ミート・ザ・プレス」において、クリステン・ウェルカー記者とのインタビュー中、カリフォルニア州での選挙不正疑惑をめぐって対立し、突如インタビューを終了した。
このインタビューは金曜、ウィスコンシン州チペワフォールズにあるカスター・ファームの納屋で収録された。収録中、雨が繰り返し金属製の屋根を叩く音が響いた。トランプ氏は2月28日に始まったイランとの現在の戦争について、終わりのない紛争ではないと主張し、自身の正当性を訴えた。また、2024年の選挙戦において新たな戦争は起こさないと保証したことはないと述べた。さらに、司法省が提案し現在は撤回された17億7600万ドルの「武器化防止基金」についても弁護した。トランプ氏は、証拠を提示することなく、カリフォルニア州の6月2日の予備選での不正投票について繰り返し言及した。ウェルカー記者が不正疑惑の証拠を求め、同基金から1月6日の事件参加者への支払いの可能性について問い詰めると、緊張が高まった。トランプ氏は約50分後、ウェルカー記者や報道陣を「腐敗している」と非難し、「終わりにしよう」と言い捨てて退席した。