ドナルド・トランプ大統領は金曜日、ワシントンのウォルドーフ・アストリアで開催されたホワイトハウス記者協会晩餐会に出席した。同イベントは、4月に銃撃事件が発生し避難を余儀なくされたため、日程が変更されていた。トランプ氏は1時間にわたる演説を行い、その中でジャーナリストや政敵を攻撃した。
会場が変更され警備が強化された晩餐会には、約700人が参加した。トランプ氏は冒頭、「ショーは続けなければならない」と述べ、当初の日程ではより辛辣な発言を用意していたと語った。彼はCNNのケイトラン・コリンズ氏を含む数名のジャーナリストを名指しで批判し、閣僚やかつての政敵についてジョークを飛ばした。また、トランプ氏は「Trump 2028」と書かれた帽子に言及し、4期目の出馬についても冗談を交えて語った。退任するホワイトハウス記者協会のウェイジア・ジャン会長は、協会は暴力に屈しないと述べた。イベントでは、4月に銃撃犯に対峙したシークレットサービスの警察官、ビクター・ゴンザレス氏が表彰された。その後、CNNワールドワイドの会長兼CEOであるマーク・トンプソン氏は、同局のジャーナリストを擁護する声明を発表した。