トランプ大統領は木曜日、イラン指導部との高官レベルの協議を経て、予定されていた対イラン米軍攻撃を中止したと発表した。同氏は、取引が完了するまで海上封鎖を維持しつつ、近い将来ヨーロッパなどで和平合意に署名する見通しであると述べた。
トランプ氏はTruth Socialへの投稿で、協議がイラン指導部の最高レベルに達したため、夜間に予定されていた空爆を中止したと明かした。さらに、署名の時期と場所は近日中に発表されるとした。
同日遅く、大統領執務室でトランプ氏は、合意は今後数日のうちに完了するはずだと述べた。核問題について問われると、原則合意に達したことを認めた。
木曜日の朝、トランプ氏は「今夜、イランを非常に激しく叩く」と威嚇し、カーグ島やその他の石油インフラを奪取すると述べていた。その後、同氏は計画していた占領について、それが理想ではあるものの、アメリカにそこまでの覚悟があるか疑問を呈した。
この方針転換は、イランがホルムズ海峡を封鎖して3ヶ月以上続く紛争の末に行われた。4月以降、不安定な停戦状態が続いている。